2019/09/24

外食=害食?

焼肉を久しぶりに食べにいきました。

想像はしていたのですが、食後胃もたれ、腹痛の症状が出てきてまだ回復しません。

わざわざお金を払って食事をしに行っているのに体の調子が悪くなるなんて。。
と残念な気持ちになりました。
家族は「美味しかった♪」と満足げでしたが。

よくよく考えると、昔から外食をすると決まってお腹の調子を悪くしていました。

今の外食産業は「皆が快楽を覚える味=脂肪の多い、塩分、糖分過多の料理」に偏っていて、本当にお客様の健康を考えているお店はごく少数ではないでしょうか。
つまり今の外食は「害食」なのです。

思い出すのは調理師学校に通っていた時、
「外食産業で働くなら濃い味付けを覚えなさい、濃い味付けが好まれるから」と指導されたことが忘れられません。薄味志向の私には衝撃の一言でした。

心をはずませるための食事もいいですが
本当に栄養になる食べ物はとてもシンプルで手軽に家で作れるものです。
食養生のこと。考えてみませんか。

10月13日(日)14日(月)より
食養生ごはんの会
〜心と体が元気になるご飯を〜
11時〜13時半
キッチンスタジオざくろ(鎌倉駅西口より徒歩3分)
参加費:5000円

以後、毎週日曜・月曜に開催予定です。
お申し込みはフェイスブックページまで
https://www.facebook.com/events/469628397220117/